ハンガリー・アール・ヌーヴォー(セセッション)の巨匠レヒネル・エデンとパールトシュ・ジュラの設計により、1893年から1897年にかけて建設された市役所
前回のハンガリーの旅はレンタカーで移動した。そのため街の構成を理解するのが難しかった。どうしても目的地から目的地への移動のため鉄道駅と街中心部の関係について感じることがなかった。鉄道や公共交通、徒歩で移動することで駅、中心地、公園の配置、道の構成、街の外周緑地帯などを感じることができた。
ケチケメートは駅前から連続する公園(緑地帯)が街のイメージを作り出していた。そこに装飾宮殿、市役所等中心施設が配置されていた。市役所内部の一部が展示スペースになっていたが、街の歴史を紹介する小さいが立派な展示スペースだった。その中に昔のベンツを前方半分だけ切断した展示があった。目を引く展示で、説明にはケチケメートでベンツが生産されていることが書かれていた。ケチケメートの駅で見たのは、そのベンツを国内で移動するための輸送貨物列車だった。











































