ルーマニアの旅 ティミショアラ

230608timisoara

朝 7:50ティミショアラ ノルド駅に到着。トラムでアパートメントに向かう。街の中心部には、勝利広場、自由広場、統一広場の三つの広場があり分かりやすい。自由広場の横には市民公園があり人々が自由にくつろいでいる。第一次世界大戦まではオーストリア・ハンガリー帝国の支配下にあったため、街はドイツのイメージが強く残っている。

アパートメントは古い建物を改装したため天井高が高くヴォールト天井が美しい。この季節にはルーマニアでも突然の豪雨が発生するようで、宿泊中にアパートの中の中庭が1時間ほどで浸水し、車のタイヤが一部浸かることがあった。

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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