2014年3月1日から9日、ブリュッセル、アントワープ、アーヘン、リューデスハイム、ローテンブルク、ワイマール、ニュルンベルクの旅を計画した。近代建築の始まり、アールヌーヴォー、ユーゲントシュティール、バウハウスの時代の… 続きを読む ブリュッセル-ワイマール-ニュルンベルグの旅0301 brussel
月: 2014年3月
0301 Palais Stoclet
1905年から1911年にかけて建設されたこの建築は、今回見て回ったアールヌーヴォー時代の建築の中で、ニューヨークのアールデコを思わせる直線デザインが目を引く。アールヌーヴォーの一目見てとても魅力的な建築とは少し異なり、… 続きを読む 0301 Palais Stoclet
0301 Centre belge de la Bande dessinée
ベルギー漫画センター(旧ウォーケーズ百貨店)現地で知ったヴィクトール・オルタ設計の建築だが、訪れると幸せな気持ちになる空間だ。オルタの建築はライトの建築と同じように、訪れる人がなんの予備知識もなく楽しめる。
0301 maison de Victor Horta
ヴィクトール・オルタ邸は内部が見学でき、とても人気の美術館だ。入るのに長い行列ができている。写真でよく見る素晴らしいインテリアを実際に体験できる。
0302 Art nouveau
0302 Grand Place
ベルギー、ブリュッセルのグラン・プラスは一つの広場に、これだけの質の高い建築物が残っていることが奇跡的だ。これだけの大きな開口部が連続する石造建築の連続していることが一つの特徴だ。ベネチアの建築の特徴と通じるところがある… 続きを読む 0302 Grand Place
0302 Handymade in Brussels
0302 Leuven
0303 Antwerpen-Centraa
世界で最も美しい駅と言われるアントワープセントラル駅は確かに美しかった。駅舎がその都市の富を表現した時代があったのだろう。建築家にとって、駅舎建築を訪れるのは楽しみの一つだ。