ウィーン ポーランド プラハの旅 カドウィッチの労働者住宅1920年

カドウィッチの労働者住宅群へ向かう。1920年に作られたその労働者住宅の立派さ、そしてそれらが今も残っていること。豊かさとは何か。1960年代にできた公団住宅を平気で潰す日本は豊かな国なのだろうか。経済成長とは何なのか。ヨーロッパの20世紀初頭の集合住宅がそのまま使われているのを見ると考えさせられる。

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です