イタリアの旅 ボローニャ-ベローナ-マントヴァ

ボローニャを出発してヴェローナに到着。シザのカステルヴェッキオ美術館を訪れる。この美術館はなんとも言えない自然な存在感が素晴らしい。古い建築に手を入れることが、建築家が一から設計したものよりも魅力的なものになることを物語… 続きを読む イタリアの旅 ボローニャ-ベローナ-マントヴァ

イタリアの旅 ヴィッツェンツァ-トレヴィッソ-ヴェネチア

ヴィッツェンツァに到着。パラディオのロトンダを訪れると自然に笑みがこぼれる。やっとゆっくり訪れる時がきた。そんな嬉しさからか。この風景は写真ではわからない。そういえば昔ロトンダでロケをした映画の船に乗って訪問するシーンが… 続きを読む イタリアの旅 ヴィッツェンツァ-トレヴィッソ-ヴェネチア

ウィーン ポーランド プラハの旅 ウィーン

2014年9月、近代建築を見て回る旅を計画する。ウィーンからブルノ、クラクフ、ブロツワフ、プラハ、そしてウィーンに戻るルートを設定した。ウィーンではオルブリッヒの分離派会館、ワグナーの郵便貯金局、シュタインホーフ教会、カ… 続きを読む ウィーン ポーランド プラハの旅 ウィーン

ウィーン ポーランド プラハの旅 ブルノ

ハーツレンタカーで車を借りてブルノへ向かう。その前にウィーン工作連盟住宅展1930-32年の会場になった住宅地による。ブルノに到着。期待して、ミースファンデルローエのテューゲンハット邸を訪れる。期待通りの建築だった。ゆっ… 続きを読む ウィーン ポーランド プラハの旅 ブルノ

0902 krakow

クラクフの中央広場は素晴らしかった。 広場を構成する建物のリズムがいいのと、広場の中に一つの建物がいい位置に存在し、広場に見え隠れのシークエンスを作り出している。アーバンデザイン同様建築デザインでも、最も重要な設計ポイン… 続きを読む 0902 krakow

ウィーン ポーランド プラハの旅 カドウィッチの労働者住宅1920年

カドウィッチの労働者住宅群へ向かう。1920年に作られたその労働者住宅の立派さ、そしてそれらが今も残っていること。豊かさとは何か。1960年代にできた公団住宅を平気で潰す日本は豊かな国なのだろうか。経済成長とは何なのか。… 続きを読む ウィーン ポーランド プラハの旅 カドウィッチの労働者住宅1920年