ドイツの旅 フランクフルト城壁跡環状緑地帯と高層ビル

フランクフルトの中心部は下の地図でわかるように、マイン川と緑地帯によって周辺と明確に分離されている。

フランクフルトは街全体が城壁に囲まれた中世都市だった。 しかし1806年、城壁はナポレオンの命により取り壊され、緑地帯となった。その大きさは、東西約1800m、南北約1200mだった。
緑色で塗られている箇所が「ヴァルゼルヴィトゥート」と呼ばれる条例によって公園として保護されている。

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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