ポーランドの旅 カトヴィチェへ

250614 katowice 

シュチェチン発6:44no列車でカトヴィツェへ向かう。カトヴィツェ13:44到着予定。朝が早かったので、サンドイッチを持ち込み朝食を食べる。7時間の乗車時間、ほぼ平原の中を走り続ける。車内でユーレイルパスの検札があってQRコードを見せると一人分の切符しかないと言われた。

ユーレールパス購入時の注意点。まず最初はeurailのサイトで切符を購入するがつぎにRail Plannerというサイトに移動して自由にユーレールパスを組み立てることができます。しかも何度でもいつでも計画を変更できるという便利なものです。あまり便利すぎていつでも変更できることがミスにつながります。常に意識せず変更してしまっている不安があります。

シュシェチン駅のホーム 駅舎等は古い建物の横に新設するがホームは昔のまま?
列車は最新式のものが走っている。時速150キロで走る。
シュチェチンの街を出発
どこまでも続く平原の中を走る 遠くに風力発電が見える
ポーランドの駅周辺には引き込み線が多く残っており貨物輸送が活発だ
長い貨物列車をよく見かける
ドイツ系のシステムなのでかなりわかりやすいが、時々到着ホームが変わったりして慌てる
アパートメントに到着 古い建物だがしっかりした作りだ
内装も時間が経っているが天井高が高く気持ちがいい。キッチンもどっしりしている。
オーナーは写真家で日本には京都と奈良に来たそうだ。(大阪には興味がない?)
階段室は古いがとても素敵なデザインだ
アパートメントには駅から公園を斜めに横断して簡単に歩ける距離
すぐ近くにある拘置所
明日バスで ニキショヴィツェ(工業住宅の再現都市)へ行く下見に行く カルフールで買い物
長時間の乗車だったので早めの夕食
ポークステーキがメイン

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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