ポーランドの旅 シュチェチン1日目

250612 szczecin 

6月12日ポズナンからシュチェチンへ列車で。ユーレールパス4日間の指定日乗り放題切符をネットで購入。スマートフォンにQRコードで保存し車掌にそれを見せるとOK。10:31ポズナン中央駅を出発。12:07シュチェチン駅到着。駅から旧市街地にあるアパートメントまでトランクを引いて30分ほど歩く.チェックインタイムは14:00なので、事前にメールで教えてもらった近くのカフェで時間待ちをする。とても洒落た海をテーマにしたインテリア。1時間ほどするとカフェのオーナーがアパートメントの鍵を持ってきてアパートまで案内してくれた。幸先のいいスタートできっといいことがありそうな予感がした。

ポズナン中央駅を出発
列車の窓からは森の中に点在する家屋と線路沿いの太いパイプラインが見えた。
延々と続く平原 日本と違い農業国を感じさせる。でも野菜はそんなに安くなかった。
アパートメントが準備できるまで時間を過ごしたカフェ
案内されたアパートメントの雰囲気がカフェに似ている
天井高の高い気持ちのいい部屋
ヨーロッパの内開きの窓はグレードが高い
シュチェチン城アパートメントのすぐ近く
昔はこのように要塞だったそうだ
旧市街地の規模は小さい
川を渡る高速道路の橋桁
シュチェチンは港町のようだ
海との段差が面白い 海沿いのプロムナードを歩く 右手に見えるのは丘の上のカフェ
海沿いのプロムナードに面して左右対称に配置された建築物
二つの建築物の中央に張り出す展望台
左手に政府機関の立派な建物が見える
展望台からの風景
プロムナードを歩く小学生の集団
政府機関の立派な建物
政府機関の立派な建物群の後ろに背後に広がる広大な公園 ジェロムスキエゴ公園
古い枝が公園の道に張り出し危険マークが貼られている(人間が枝にブツからないように)
Karlowicz Philharmonic
Karlowicz Philharmonic
アパートメントの前にある地域歴史博物館上の広場(斜めになっている)教会が見える
アパートメント前の広い道
アパートメントの前は観光バスの駐車場 地域歴史博物館上の広場と教会が見える 
アパートメントで夕食 燻製類が美味しい
ピエロギ
海沿いのプロムナードを歩いていたら若い女性が写真を撮ってこのような記事を渡してくれた。いい記念になった。

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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