ポーランドの旅 シュチェチン2日目

250613 szczecin 

旧市街地の入り口にホテルイビスがあったので朝食をそこで食べることにした。シュチェチンはポーランドのパリと呼ばれている。シュチェチンのまちづくりは、パリの街の基本計画を作成したオスマンに依頼して作られたそうだ。今日はその広大な一直線に続く街の中心部を歩くことにした。アパートメントの前の大通りを西に進んだ交差点から西北に大通りが配置されている。その先にはヤスネ ブウォニア広場、そしてそれを越えるとさらに大きなカスプロビツァ公園があリます。(残念ながら公園までは行けませんでした)ドイツ系の公園は、都市に隣接してある日本で言えば自然公園と呼ばれている大規模なものがあります。

イビスの朝食ビュッフェ
ホテルの泊まっている団体客
イビスのインテリア
市電の車体が昔ながらのデザインなのは嬉しくなる
パリの街を設計したオスマンに街の設計を依頼したと聞く。ラウンドとどこまでも続く直線の大通り
大通りに面したカフェ
ラウンドにある放射線状の道 少し道を間違うとどこを歩いているかわからなくなる
またラウンドに出会う
大通りの終点、市庁舎の建物前に立つモニュメント
建物の下を道が抜けていくのは面白い
シュチェチン市庁舎の建物の向こうに緑地がみえる
シュチェチン市庁舎の北に位置する広い緑地エリア
Jasne Błonia ヨハネ パウロ 2 世にちなんで名付けられたヤスネ ブウォニア広場と呼ばれている
パリの計画と同じように市民の健康な生活のために設けられた公園 ヤスネ ブウォニア広場
ヤスネ ブウォニア広場の横に続くプラタナスの並木道
並木道に面して建つ住宅地
並木道から広場を見る
並木道から広場を見る 小学生の集団
プラタナスの並木が続く並木道
プラタナスの並木が続く並木道

ここまでで午前中の予定時間を過ぎたので引き返すことにした。  午後の部はアパートメント近くの市街地に点在する施設を見学するカルフールで夕食の買い物後、アパートメントに戻り休憩。午後の部ではすぐ近くの地域歴史博物館に行く。展示方法がよく考えれれていてインパクトがあった。説明的過ぎにならない好感の持てる展示だった。その後シュチェチン駅方面へ港周辺や歴史建築物を見に行く。

The National Museum in Szczecin — The Dialogue Centre Upheavals 地域歴史博物館上の広場
映像による過去からのメッセージ
映像による過去のイメージ
ポーランドの産業の歴史
ポーランドの歴史イメージ
ポーランドは漫画イラストの国
地域歴史博物館のエントランス
シュチェチンの港
旧市庁舎 Red Townhall
大聖堂
旧市街地広場
アパートメントで夕食

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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