モロッコの旅   フェズ3日目

250112fes

今日は、ネジャーリン木工芸博物館に行く予定だ。バスに乗ってブージュールド門まで行き、メディナの中では昨日と並行するもう一本の路地を歩くことにした。小さな路地を入るとそこにネジャーリン木工芸博物館はあった。なかなか見つけるのが難しかった。建物がはっきりと見えるわけでもなく、よく見ると入り口部分がわかった。展示もいいが、屋上に上がると、物見台が置いてあって、そこから見るフェズの街の屋上の景色はとても面白かった。帰りは昨日見つからなかったバス停を探してルシット広場を抜けようとしたが、大変な工事中の中を歩くことになった。とりあえずバス停らしきところに来たがやはりバスは来なかった。そのうちに小型バスが来てたくさんの人が乗り込み出したので、運転手に聞いたら中心地に行くと言った。聞かないと全く表示がなくわからない。カルフールの前で降りて買い物をして帰る。アパートメントで夕食。フェズのアパートメントはインテリアも雰囲気があるが、食器類もそれらしいデザインのものがあった。

バスで行くつもりだったがバスが来ない
昨日と同じ道を歩く
メディナ内はスークが2本あったので、別の道を歩く
ネジャーリン木工芸博物館前の広場に到着
ネジャーリン木工芸博物館の入り口
ネジャーリン木工芸博物館の屋上から見た風景
ネジャーリン木工芸博物館前の広場を見る
ネジャーリン木工芸博物館の屋上テラス
屋上テラスから街を見る
ネジャーリン木工芸博物館を出て路地を歩く
フェズ のタンネリ工場の地区
サファーリン広場はなぜか魅力的な場所だ サファーリン広場を再訪
サファーリン広場はなぜか魅力的な場所だ サファーリン広場を再訪
アパートメントでゆっくり夕食
フェズ最後の食事

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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