バルカン半島の旅 ベラト(アルバニア)

240114BERAT 13時50分ベラトの美しいバスステーションに到着。タクシーの呼び込みを断っていると若者が声をかけてくれた。10分ごとに市内行きのバスが来るそうだ。市内バスは街の人たちが手を挙げるとどこでも止まる。というよりも停留所の表示がない!アパートメントに到着。壁画のある建物の向こうに見えるピンクの建物。いわゆる下駄履き住宅で下はピザレストラン。滞在していてわかったことだが、街の人はみんな知り合いかのように会うと挨拶をする。時々そこで長話が始まる。

アパートメントの前の遊歩道と公園(城塞側を見る)
アパートメントの前の遊歩道と公園(市街地側を見る)
アパートメントの窓から見た風景(工事中の中心地区が見える)
アパートメントの窓から見た風景(千の窓の旧市街地を見る)
アパートメントの窓から見た風景(遊歩道と公園を見る)
アパートの建物は大通にも中庭側に入るゲートがある。
アパートのある建物の階段室
アパートメント このアーチは本物のようだ
アパートメントで夕食 野菜サラダが中心 野菜は日本で買うのとほぼ同じ値段 アルバニアもインフレが進んでいるようだ

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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