ポルトガルの旅 トマール

Convento de Cristo トマールのキリスト教修道院及び城壁

トマールのキリスト教修道院は12世紀から建設された。トマールの修道院及び城塞は、勃興したばかりのポルトガル王国の対ムーア人への防波堤の役割を果たしていた。そんなこともあってか、今回の旅の中で最も魅力的な「場所のシークエンス」を持った建築だった。歩くと次から次に予想しなかった空間が連続する。しかもそれぞれの場所が閉じているのではなく他の場所を見ることができる。

トマールのキリスト教修道院案内板 現在地がわかる
トマールのキリスト教修道院の円堂
トマールの街
トマールの街
トマールの街の記憶

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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