ポーランドの旅 カトヴィツェ2日目ニキショヴィツェへ

炭鉱の労働者住宅(産業遺産)を修復したニキショヴィツェ

250615 nikiszowiec 午前中は市バス930番で炭鉱の労働者住宅(産業遺産)を修復したニキショヴィツェを見に行く。日曜日ということもあって観光客や地元の人で賑わう。カトヴィツェ中心街からバスで15分ほど走るが、驚いたことに市街地を出ると、また道は森の中を走り続ける。道を作った時にその周りを防風林のように植樹しているのではないかと思った。鉄道の線路の周りも同じだ。こちらはもっと明確に植樹された雰囲気が残っている。国土が広い、人口密度が低いということもあるが、都市開発時の日本とのコンセプトの違いを感じた。

アパートメントの窓から
バス930番乗り場のあるラウンド
カトヴィチェの再開発中心地区
ニキショヴィツェ 炭鉱の労働者住宅(産業遺産)
実際に人が生活している
この日は教会の礼拝に地元の人が来ていた
集合住宅 表通りの風景
集合住宅 中庭の風景
集合住宅 外周道路側の風景 緑地帯がある
集合住宅 外周道路側の風景 緑地帯がある
集合住宅 中庭の風景2
集合住宅 中庭の風景3
集合住宅 表通りの風景
街の中心部の風景 教会と一階店舗(カフェになっている)
コロネードとカフェ
教会横の緑地
教会横の緑地
ニキショヴィツェ全体写真
建築設計図
建築設計図
労働者住宅集合洗濯室 当時の写真
再現された洗濯室
再現された洗濯室ミュージアム
森の中を走りカドヴィツェへ帰る アパートメントで休憩 12:15-14:15
昼からはカトビチェ中心地に出かける
カトヴィチェ駅舎
カトヴィチェの大通り
再開発地区へ
シレジア反乱軍記念碑
シレジア反乱軍記念碑
シレジア反乱軍記念碑のある広場
KTWビル2棟の高層ビルとアリーナ
Conference Centre
新業務地区
カトヴィチェの再開発中心地区 シレジアミュージアム(工業遺産)
Silesian Museum
教会
公園まで戻る
アパートメントで夕食
アパートメントで夕食

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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