ジョージアの旅トビリシ ルスタヴェリ通り ムタツミンダ公園 中央駅と中央市場 保線区のあるコツィリゼ跨線橋 エキスポジョージア

240608tbilisi 9:15まち歩き出発。トビリシのメインストリート、ルスタヴェリ通りを歩く。ここはヨーロッパの一流都市のイメージが漂う。国会議事堂前にはパトカーや警察官がいた。議事堂横の道を通ってムタツミンダ地区に向かおうとしたがそこにもパトカーが数台並んでいたので一本違う筋を山手に向かって歩く。山すそに広がるムタツミンダ地区はトルコ風の外階段のある家や庭を取り囲んだアプローチのある家、道に面した中庭に作業スペースや井戸のある伝統的な住まいの構成が面白い。11:30アパートメントに戻りビール休憩。

13:00山頂にあるムタツミンダ公園へバスで出発30分で山頂遊園地へ到着。写真で想像してたが、それを超えて変な造形物があちこちにあり、ジョージア風の無料テーマパークだ。雨にも関わらず多くの子供達が訪れていた。テーマパークに来た子供たちのように興奮していた。雨のためバスに乗って帰る。

15:30午後の第2部 中央駅から北に広がるトビリシの町に生活する人たちの生活空間の体験に出かける。中央市場やその周りに延々と広がる露天市。ジョージア中央駅北にある保線区の跨線橋とその周辺の集合住宅、エキスポジョージアの跡地。19:00アパートに帰る

リバティ広場にあるプーシキン公園から出発
地下鉄リバティスクエア駅があるビル。やっぱり並木道が美しい
ルスタヴェリ通りを横断するには地下通路を通らなければならない。
ルスタヴェリ通りの露天市 街路樹でいつも木陰
ルスタヴェリ通りの露天市 街路樹でいつも木陰
ルスタヴェリ通りからムタツミンダ地区に入る
地面に植えた植物も3階ベランダに
道の街路樹が大きくなりすぎ
道に跳ね出した生活スペース
中庭からアプローチ
中庭からアプローチ 階段
階段が3階まで伸びる住宅 
ルスタヴェリ通りへ戻る
アパートメントでビール休憩
ムタツミンダ公園へ到着 いきなり変なキャラクター
絵本の中に入ったようで子供たちはすっかり喜んでいた。
午後の第2部 中央駅の跨線橋にあるお店 ほとんど歩く場所がない
道路を渡る地下道も同じ様子 階段まで
中央駅そのものは近代建築風
歩道もすっかり露天で埋め尽くされている
中央市場
地下鉄で移動
鉄道の保線区をまたぐとても長い跨線橋
跨線橋から長い貨物列車がいくつも見える。 ジョージアでは貨物列車がとても長い
ジョージアエキスポの跡地 ほとんどの施設がそのまま再利用されている
ジョージアエキスポのメイン広場か
今もそのまま使われている博覧会事務所?
モニュメントが迫力ある
付近にある集合住宅
少し疲れたので簡単な夕食

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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