バルカン半島の旅 プリズレン(コソヴォ)

240120PRIZREN アルバニアの公共交通であるバスを利用するのは外国人にとって大変であることがよくわかった。バスターミナルに行っても何の表示もない。何時にどこ行きのバスがあるかを管理していない。それぞれのバス会社がそれぞれ運営している。コソヴォのプリズレンについて一安心。しかし昨日からの大雪でアルバニアからコソヴォへの山越えができるかが不安だった。幸い何とか通行止めにならなかった。大雪に慣れているのか除雪車が何台も道路を走っていた。プリズレンの街の雪景色。

アルバニアの首都ティラナバスターミナルを通る
ティラナの街は渋滞中 バルカン半島で気がついたことは公共交通がないので車の数が多いことだ。大気の状態はあまり良くない。
徐々に雪景色になる
この辺りでは進めない乗用車もあった
雪のプリズレン 無事到着しホッとする
1日でこの状態になったようだ
プリズレンの美しい街並み
貴金属の店がたくさん並んでいた
トルコ風ファッションの店も多かった
モスクの存在感は大きい
レストランの3階がホテルになっている(2室のみ)
泊まったホテルで夕食
レストランが経営しているホテル
ホテルの部屋からの風景
ホテルで作ってくれた朝食

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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