イタリアの旅 ミラノ

イタリアの近代建築を見てみたくなった。ミラノから入りレンタカーで最後はヴェネチアから帰るコースを設定した。イタリアは見るものが多くてあまりゆっくりできないのが問題だ。朝一番にトラムでテッラーニの集合住宅Casa Rustici 1935年を訪れる。近代建築の大胆さを感じた。街をトラムで走るのが楽しい。街並み、人間の生活を見るだけで楽しめる。イタリアを訪れるといつも、何が幸せな人生なのか考えさせれれる。日々を楽しんでいる彼らの人生こそ、幸せな人生なのかもしれない。

スフォルツェスコ城
ピレリー・ビル1951-56年
ミラノ中央駅1912-31年
パラッツォカスティリオーニ(Palazzo Castiglioni). 1901-1904年
Villa Necchi Campiglio美術館1932-35年

作成者: 塚口 明洋

建築家を引退し、VIEW、LANDSCAPEをテーマに 時間を超えて建築家の旅を続けています。 B&B(宿泊施設)GARDEN FLATS(賃貸建物) 半島ビル(築50年の貸しビル)新町アパート(築60年の木賃アパート) を家族で運営しています。

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